ドンソクラン

鈍足だけど走り続けていればいいことあるのでは、と夢見て(痩せたい)

今読んでいる本は世界の終わりの七日間

0519_1時間ラン
8.3キロ/60分
6-7分台で走れたのは4日ぶりに走るからだろう。コースと天候もよかった。
スロージョギングだった頃には考えられないことだが、ヒザにぴりりと痛みが出るようになった。特に走り込んでいるわけでもないし、自分の筋力と体重がランニングに合っていないという現実に向き合わないとだな。

 

0521

5.5キロ/40分

魔の中一日のダラダラ走り。すぐにへばって体感は8分台後半ペース。

それにしても間に何日も休まないと使い物にならなくなるのでは、週3ペースで走れないと自己嫌悪。なにより走っていて気持ちよくない。

 

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5.0キロ/40分

じゃあ二日続けて走ってみたらどうだろうか(夜ランコースなのでちゃんとした比較にはならないけど)

最初の10分が特に苦しく途中横っ腹が痛くなってしまう。下手に一日休むより~って言いたかったけど、これまた別の不具合が。

やっぱりスタミナ不足でしょうか。

でも起伏のあるコースだから走ってて楽しい。上り坂の、足が地面にしっかり吸いつく感じがいい。

 


「いつになったら大会に出られるのやら」
先日そう打ってからそのままネットして、ブログとWEB漫画みて、ランネットで横浜赤レンガランニングフェスティバルの10キロに申し込んでしまった…
以前大会情報を流し見したときに気になっていたが、もう定員いっぱいで〆切ってるだろうなあ、でも念のため……と思って確認したところ、まだ募集していたのでつい勢いで…………

この大会は、
・第一回大会
・家からわりと近い
・情緒ある港町(本物の横浜)で開催
という魅力的なものなのだが、コースが埠頭2キロを周回というものだったので見送っていたのでした。
同じ風景を何度もみてもなあ……飽きるよなあ…


実は最初わたしはハーフを走るつもりでいたのです、しかも風景を楽しみながら。

なんだかんだで自己評価が高くて照れる。
しかしこうしてブログで我が走りっぷりを鑑みると、10キロ出場が妥当でした。嘘、90分という制限時間を考えると不安しかない。
やっちまったーと思いつつ、生活に目標ができるのは新鮮ではある。変化のない生活大好きマンだけど、年に一度くらいこういうことがあってもいいでしょう。 


しかしよくよく考えたら11月の土曜日、観光地ど真ん中をドスドスヒーヒー走るってことか…
(コースをよく見たら片道2キロじゃなくて往復で2キロだった。ズコー。バターになちゃう)

 

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nekofuwa.hatenablog.com

ほずみさんのにんじんスコーン。

シフォンケーキで、全体のほぼ半分にあたるサイズの大穴を開けてしまったリハビリと、軽い気持ちで作ったらあまりのおいしさに無言になる。

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食指の動かないしょぼい出来上がりだけど味良し。下のなんてひげもあって生姜みたいだなあ。