ドンソクラン

鈍足だけど走り続けていればいいことあるのでは、と夢見て(痩せたい)

1103

6キロ/40分

 

一週間前なんて記憶に残っていないよラン。

夕方4時半頃から走り始めたのに終わる頃にはもう真っ暗で、日が落ちるのが早くなったなあと思ったような。

あ、どうにも身体が重すぎるからこの日からマラソンの日まで、新米を食べることを禁じたんだったな。

断腸の思いで、夜空に現れた一番星に米断ちを誓ったのだった。

新米が新米でなくなってしまうことの悲しさよりもカーボローディングを選んだわたし、ランナーっぷりも板についてきました^^

 

 

1105

8.5キロ/60分

 

休日の食事の時間が本当にいい加減。

本能に従って夕方の変な時間に食事をとったため、おなかがこなれるまでダラダラしていたら21時半からのランになった。

22時には横になっていたい生活だけど土曜日だからいいかーと、住宅街コースを走ってみたらランナーの人がちらほら。みんなこのくらいの時間に走っているのだな。

 

上り坂で体が重い!腹肉!とイラつきながら、先日の禁米の誓いを思い出す。

が、すでにこの日は米を2合近く食べていた。

なんの疑問も躊躇もなく、ウキウキで米研いで味噌汁作ってたよ。

あと賞味期限切れ間近の卵を使っちゃおうと、シフォンケーキも焼いたし食べた。

 

カーボなんとか…ってフルマラソン走るの人専用トレーニングだったような…(それ以下の距離を走る人間がやると雷が落ちる)

 

 

1106

 

朝からウエアを着て、どこかのタイミングで走るつもりではいた。

で、これで走らないまま一日を終えると、夜に着替えるときの自己嫌悪すごいね。

特に予定もない休日だとなおさらです(終日家から一歩も出ず)

 

 

1110

8.7キロ/60分

 

走ろうと思い続けて、週も半分が過ぎたところでやっと重い腰を上げる(炬燵から抜いた)

 

11月ってこんなに寒かったっけーと思うも、走っていれば体はすぐに温まるだろうから気にしない。←ちょっとかっこいい。

でもこれからは家のすぐそばまで走り続けないと、汗で体冷やしちゃうようになるのね。自宅に続くすべての道が坂道なのでそれはそれでキツイ。

 

予報よりだいぶ早くに小雨が降りだした。雨の中ラン唯一の知識「地面がぬれたら横断歩道の白を踏まない」を徹底して走る。滑って転んでごっつんこ、そして昇天……が怖いので。

家のそばまで戻ってきたら、一度止んだ小雨が大粒本降りとなって復活した。

出だしもう少しぐずぐずしてたら今日も走らなかったので良かった。

 

帰宅し、一息ついたところで足が異常に痒い。そしてぶつぶつが大量発生。

知識として「冷えた体で運動すると、毛細血管が活性化して近くの痒い細胞(?)を刺激する」ということは知っていたが、その情報からは想像できない赤みと湿疹がすごい。

別の原因があるのでは、と不安になる。

履いていたランニングパンツは、何十回も洗濯している着古したものだからかぶれではないだろうし……た、帯状疱疹復活なんてことは……(一度なったら10年は罹らないって聞いてたのに……白目)

 

本能的にかいてはいけないと思い、保湿クリームを塗りたくったらしばらくして消えたけどびっくりした。

 

 

おかげさまで夜は無駄にいちごの香りに包まれて眠りました☆