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1014
5.7キロ/40分
そろそろ半袖では寒いかなと思ったので、今季初のアームカバーを装備。
2回目の帰宅ランコースでしたが、直線、曲がる、あとは雰囲気で、以上!なコースなので曲がる交差点と雰囲気(耽美?応援団のイラストの描かれた壁のある通りを入る、坂は厳しい角度の方を行く)さえ押さえておけば、迷うことなく走れた。ごちゃごちゃしている道のほうが記憶に残るね。
が、淡々と続く直線での距離感がつかめないせいかすぐに息が上がってしまった。
あと仕事終わりだとやっぱり足がパンパンで、これが地味につらい。駅前で人目を気にしてやった屈伸程度では改善されない。
走るのを止めたくなるくらいつらくなって、とりあえずアームカバーを外そうか…と思った時、なぜか高橋尚子選手のものまねをしてみようと思い立ち、信号待ちしている車を観客に見立て、あの金メダルの、サングラスを投げ捨てたときの彼女を憑依させながらアームカバーを外したら(外したアームカバーは大切にポケットにしまいました)びっくりQちゃんパワーが注入された(自己催眠)
力が湧いてくる。なんだか足が軽い?自然と加速する。これが応援(脳内)の力か。
持続したのは20秒。
1016
10.2キロ/67分
10キロを6分台(後半)で走ってやった!
走った後も保冷剤でアイシングして痛みもなし。満足。
でもやっぱり、走るのは7分台でいいかな。
あと3キロ痩せられたらスピード改善も視野に入れてみようと思った新米美味しいシーズンランでした。
1018
4.5キロ/35分
帰宅ラン。
むくんだ足がパンパンの状態で着替え、走り出し、走りながらも「足がパンパンだなあ」ということしか考えられない。
走っているうちにほぐれるだろうと思いながら、しかし運動経験がほぼゼロでまともな知識もない人間なので(ジョギングを始める前に一番スポーツを身近に感じたのはスラムダンクを読んでいる時)このままだと足が弾けて肉離れになるかも、膨らんだアキレス腱が切れるかも…アキレス腱ってこの足首のとこの線?という無知ゆえの恐怖に震える。
そして足の痛みは続く。
なので、安全第一と歩く。
結局1キロ以上歩いてしまったし、体も冷えてしまった。これからの季節、己に甘くなると風邪をひくことになるのだな、と思う。
1022
高尾山。
低山だし、わたしはジョギングをしているスポーツマンなので一番厳しい稲荷山コースを行く。帰りもケーブルカーなんてもってのほか、健脚コースを選んだ。
見事腰痛に。下りの階段の段差が大きくて「一段飛び降りては腰に激痛」を繰り返したせいでしょうか、ピリピリと不安になる痛み。
日曜日は走るつもりだったけど腰をアイスノンで冷やしながらひきこもる(痛みは改善した)
同行した友人はノーダメージとのことだったので、圧倒的筋力不足的脂肪過剰。もうこれ額に刻印されているくらい自覚してるんだけどね。
あとこれからは、山には軍手をもって行こうと思った。山登りは面白いからまた行きたい。高尾山の天狗の黒豆大判焼きはとてもとても美味しかったです。
取引先の人が何度かフルマラソンに出ているという話を聞く。
サブ5で完走しているとのこと。
それはすごい、42キロって人間そう簡単に走れないですよと絶賛しながら、自身については沈黙を守る。
フル完走者は眩しすぎた。土俵が違う感に下を向くしかない、ためしてガッテン系ランナーのわたし。
いつかわたしもこのピリオドの向こう側に行きたいものです。
カテゴリー変更してみました。