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0702
7.8キロ/60分
新しくしためんつゆが我が卵かけごはんライフに革命を起こし、ダメだダメだと思いながらもごはん3膳も食べてしまった。椅子から立ち上がると体が重いレベル。大事を取って3時間あいだを置いての夜ラン。
目の前に美味しいものがあると後先考えず口に入れてしまう性分を改善したい。
0703
6.0キロ/46分
夜になったし風もあるし走るかと、ロビーの自動ドアを出た瞬間じっとりと湿度に包まれた。吸い込む空気が体温より高く感じられる。
この空気の中走るのはいかがなものかと尻込みし、回れ右ってしたくなる。
ただ体はエアコンで冷えきっていたので、このぬるさが気持ち良いといえなくもないようなそうでもないような、いけるかなあ止めたほうがいいかなあと不安に心揺らしながらちょろっと走って、中途半端なところで引き返えして終わり。
0705
6.9キロ/50分
起床後、窓を開けたら外気のほうが涼しいではないか。この涼しさは朝だけ?と天気予報を確認すると終日30℃以下の予報。慌てて帰宅ラン用に出勤準備を変更。きっとこんな気温で走れるのは10月まで無理だろうラッキーだと、浮かれる。
帰宅時には小雨も降り、最高のコンディション。ただそれが走りになんの影響も与えないのが、地味に凹む(ってまたラン歴5年、美容体重の人の思考になっていた///)
0706
7.7キロ/60分
職場で立て続けにお土産を貰う。バターサンドに萩の月…食べないわけにはいかない。
ので今日も走る。
走り始めの20分を越えれば若干の余裕がでてくる。
走りながら水分補給もできるようになったし(ポカリは購入後 即 値下がりしてました^^)調子に乗って「夜ランだったら毎日ランもいけるかも~」なんて思い始める。
しかし実際は足がちゃんと上がらなくなっていて、どうにも左足のかかとが右足のくるぶしを蹴りまくる。これって疲労でがに股になっているのか???
結構痛いし、当たり所が悪くてくるぶしが粉砕されてもいやなので(秘孔の存在を信じる世代)毎日は走らないことにする(明日は酒を飲む)
0708
6.6キロ/47分
前日変な時間にうたた寝したせいで、夜中3時まで眠ることができなかった。でも帰宅ランすることは前日から決めていたので、夕方なら少しは涼しくなってるだろうし大丈夫だろうと決行(己を過大評価して死ぬ人の心理)
湿度なめてた、辛かった。
それでも電車を使うのとほぼ同じ時間で家に着けるし(電車帰宅では途中2駅歩くことにしているので)夜改めて走りに出なくてもいいし、帰宅ランのコスパの良さは最高だな。
わたしは本当に心から得することが好きなので、帰宅ランは苦しさダントツだけど走り終えた時の満足度も一番高いです。