ドンソクラン

鈍足だけど走り続けていればいいことあるのでは、と夢見て(痩せたい)

0211

10.0キロ/71分

前回の反省を踏まえ、ミズノのヒートテックランニングシャツに裏地がちゃんとあるウインドブレーカー、面倒で省いていたタイツもはいて、予報で最高気温だった13時から走る。外に出てみて、思ったよりも風が強いことと手袋を忘れていることに気づく。詰めが甘い。

でもすぐに体は温まるし、また10キロを走れるようになるにはもっと時間かかると思ったけど、走れて安心した。

強風の中で走るときはいつも思うんだけど、同じ道を往復しているはずなのにどうして往も復も向かい風にあたるのか。地球が回転しているせいなのか。

 

0212

5.0キロ/32分

最初から30分だけ走ろうと決めていたので我慢がきき、アプリによるとこれまでの5キロランで最速になった。

が、その間若干死の予感、体重がどうにもまずいレベルにあることを体感。小太りから小が消えつつある。

でも今パン焼きブームきてるんだよね。糖質オフと腹八分目がウルトラマラソンと同レベルで遠くにある。 

 

……確かこの時点では、これから週4せめて週3走りたいと思っていたのですが、

寒いのは最初だけっていうのもわかっていはいたのですが、

お化けはいないというのも理解しているのですが(でも宇宙人がいることは(ほぼ)確定になったので夜ランの際はお気をつけあれ)

なのに10日も空いてしまうとは我ながらあきれてしまう。

 

 

0223 

そうはいっても前も10キロ走れたし、翌日の5キロも30分で走れているし、今日は1時間くらい走れちゃうんじゃないの~なんて思っていた、正直。

5.0キロ/35分

ヘロヘロ。

15分も走り切らないうちから右足出してはギブ!左足出してアップ!の呼吸になってたし、20分からは景色より時計を見てたほうが長かったかも。なんなら息も絶え絶えなのに、頻繁に時計をみるから腕の振りはかえってよくなってた。

最後はスマホ握ってアプリを確認しながら、5キロピッタリで終了。撃沈。

 

 

 

 

 

 

 

 

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0121

 5.3キロ/40分

白鵬が土俵を割り、控えで優勝を告げられた稀勢の里の背中に震え、居ても立っても居られずに表に飛び出した。

特に走力貯金のない中年が1か月走るのをサボって筋力落として体重増やしてるんだから妥当な結果でした。

とは言え、思っていた以上に走れなくなってたことがつらい。頑張ってもスロージョギングペースって、ランニングカテゴリーにいるのまずくないですか?

失ってからわかる、筋肉がそこにあることの有難さ。走りながら太ももが「今更?この体重を?この筋力で?運べって?馬鹿なのかな???」って言ってて申し訳なかった。

(健康のために絶対)走らねば…

 

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と思い続けて1月は終了。

もちろん何度か走ろうと思い立ってはいたものの、そのまま静かに着席こたつにイン。

2月から本気出すって、いよいよ今夜こそ走らなければと思った日(体重が身長-100になったんですよ!)聴いていた伊集院光のラジオでの「ランニングする予定だったのに新しいバイオハザードやっちゃって、怖くなって夜外になんて出られなくなった」って話に、伊集院さんゲームの世界と現実は違うってーなんて笑っていたのに、そのままアマゾンプライムでスーパーナチュラル観始めちゃって「お化け怖い。悪霊怖い。夜に外出るとか自殺行為」となったのだった。

ので朝走った。

 

0205

6.0キロ/43分

昼の気温のつもりで、ウインドブレーカーの下に半袖アームカバーなしという山下清スピリットは完全に外した。まだ太陽でてないもんねー。凍えた。

しかし日の出は早くなっているようで、後半は顔を出した太陽に向かって走るというドラマのエンディング風(日の出の太陽=低い位置にある=ちょっと顔を上げれば目を直撃=わりと深刻にムスカ気分を味わう)

二度寝もいいけど朝早くから活動的だと、一日を有効に使えそうでうれしくなりますね。

これから家から一歩も出ずにスーパーナチュラルシーズン2を観ます。

 

 

1208

8.1キロ/60分

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夜道に銀杏の落ち葉が黄色く輝いていてきれいだなと撮影。

「その者、蒼き衣をまといて金色の野に~」なんて調子に乗って走るとつるりと滑るデンジャラスゾーン。でも踏むといい香りするんだよねー。

 

 

ランニング日和だなあ、今日こそは走ろう!という思いを胸に秘め、炬燵で寝転び空を見上げるだけの週末。絶対大事ではない、正直気のせいレベルの左足の甲の痛みを言い訳にして走らずじまい。

一週間そんな食っちゃ寝生活だから当然体重が増量するも「中年以降は小太りぐらいが長生きするっていうし」からの「この体重で走ったら膝壊しそう」思考で、デブは甘えを体現。寒い中走るのは嫌だけど寒い中食べるアイスは美味しいね。

 

この週末で今年の新米を食べきったので、記念にご飯のお供ベスト3を発表します。

1位 牛肉とショウガの佃煮

2位 じゃことゴマをバター醤油で炒めたの

3位 ミツカン追いがつおつゆ(販売終了してた…)での卵かけごはん(販売終了…)

これさえあれば米をいつまでも食べていられる。

どんぐりから米へと食の革命をしてくれて、弥生人の人本当にありがとう!

 

こうして走ることより食を取ったわたしは、新たな米を購入しようとインターネットしたところ

ギャーーーーーーー!!!!!

前回の2daysは初日の後遺症(筋肉痛)が二日目に出てしまい、ライブ中ほぼ直立不動でいるしかなかったという不完全燃焼なものだった。今度こそ二日間をすべて味わい尽くすため3月までに体力づくりをし、数時間飛び跳ね続ける持久力と20代のクラバーみたいな人をかきわけて前に出ていける肉体を手に入れよう。

 

 

 1215

6キロ/41分

目標のために心を入れ替えたというには物足りない気もしないでもないけどわたしなのでよし。

 

1126

10.5キロ/73分

 

マラソン大会(10キロ走)の慰安気分が一週間近く続いてしまうとは…

 

この日は(あ、前方に草をはむラブラドール発見!)ずいぶんお尻がごっつい…しっかりしている子だなあ…)接近(散歩中のヤギだった…牧歌的ですね…と(人が、近づいてくる………嫌な予感…)(やっぱり道きかれたーーー)(……ほかに歩いている人もいるってのに何故走っているわたし(プロ迷子)(当然説明下手)を選ぶのさ……哀れな迷い人たちは、同じ病に苦しむ者同士が引き寄せられ、延々とこの複雑怪奇な世界を彷徨い続ける運命だとでもいうのだろうか…)(ジョギング中に気さくに声かけられるって、やっぱり走るの遅すぎですよね)

の2本立て。侮るなかれ、10キロの奥の深さよ。

 

 

1129

6.0キロ/44分

 

体重計の数値に後押しされて夜のランニング。

ジョギングしたい気持ち<外の寒さ<<<<炬燵の温もり。

痩せたい気持ち<<<<<<<<<<<<<<<秋の味覚。

 

 

 1203

10キロ/70分

 

走り終わっての帰宅途中、道すがら目の合った人がびっくりした表情をしていたけど、なるほど顔がひどく赤くなっていた。そしてまた全身カイカイ。あまり気温が低くなくてもなるんだなあ。

定期的に走るようになって迎えたこの冬、一番衝撃を受けた体の変化は足の冷えがだいぶ緩和されたこと。

子供のころから血の巡りが悪く、冬場は何をしてもキンキンに冷えていた足先。電気毛布(乾燥がひどい)布団乾燥機(温かさが持続しなくて寒さで目覚める)湯たんぽ(固い)無しには、足の冷えで明け方まで眠れないことが普通だったのに、最近はなくてもいつのまにか眠れている(ことが多い)

この走るペースでこんな肉体改造的な効果が表れるのか?という疑問もありつつ、またもっと寒くなってきたら違うのかもしれないけど、12月でこれは快挙。

活動を始めた毛細血管様様なので顔が赤くなるくらい無問題。